グランツが選ばれる3つの理由
製品の信頼と実績の理由は、
「技術力」と「ユーザーとの連携と協調」
①速く硬化
(有)ボディショップイケノウエ(高知県) 池ノ上様
我々鈑金塗装において切っても切り離せないのがパテの存在。
パテ無し鈑金がそりゃ理想だがすべてそうは行くはずが無い、実際の修理に於いてはパテを上手く使う方がパテ無しよりかえって綺麗な仕上がりを見せる。
しかしこのパテが使い方や条件によっては一番問題を起こす原因なのですね。
ブリスター、パテ痩せの歪、環境問題、乾燥時間のロスetc,,, 最近この問題を解決に近づけてくれるのがこのラストホープさんのUVパテGlanz。
私は新しい商品を使うには必ず自身で実証しないと気が済まない、メーカーさんにも使用するまでは納得いくまで何度も問い合わせる。
自分の納得いく仕事をしたいから、自社のブランドを壊したくないからね。結果今の所パテはこれで決まりですね。さらに良いものを求めて日々精進です。
・乾燥時間短縮、硬化剤無し、パテ痩せ無し、スチレン無し、塗膜のエッジを侵さない、エポキシ系なので水分を通しにくい。
欠点は少し高い、照射機が必要、広範囲には向いてない(照射機の範囲が狭い)目視が難しい、紫外線に注意。
・パテ付け後この範囲だと照射30秒~60秒で完全硬化します、従来のパテだと予備乾燥10分、本乾燥15分。
パテを2回仕上げだと時間48分短縮になります。指数3.0の板金ならあと0.8鈑金時間にかけれます。結果綺麗な鈑金、技術向上につながります。
・トヨタ202ブラックで塗装し、その後70度20分で3回焼きました。その後約1ケ月半風雨にさらしました。
最終♯180ペーパーでパテ研ぎ、従来のパテでは痩せてペーパー目が見えます。これが薄い色だと見えないくらいです。
ブラックのパテ痩せや旧塗膜のスチレンで侵されたエッジは年月が経つと非常に目立ちます。
GLANZは殆ど痩せ艶引きはありませんでした。
・UVパテで最初戸惑うのがこのエッジ、感を掴むまで少し慣れが必要です。
②サクサク研げる
高田自動車工業所(茨城県) 高田様
私がUVパテを初めて知ったのは、友人の工場でのことでした。
しかし当時はあまり興味がなく、「数十秒で硬化するパテ」=「研ぎづらいパテ」の認識でした。
2017年に入ってからラストホープ社のUVパテと出会い、興味半分で使用してみましたが、驚きました。
研ぎが改良されていたのです。
それを機会に本格的に使用を開始しましたが、今の薄い鋼板(高張力鋼板等)にマッチしています。
鈑金するときに裏のシーラーを切ってしまうため、薄い鋼板は力を加えると歪んでしまう傾向があり、これまで苦労していましたが、最初にUVパテを薄くつけることで歪が大幅に改善されます。
時間短縮は言うまでもなく、この一点に惚れ込み現在使用しています。
しかし、今までのポリパテの使い方ではなく、UVパテの使い方をマスターすることも重要かなとも感じています。
③肉痩せしない
トータルカーサービスKaZu(山梨県) 岩間様
水やシンナーの吸い込みが少なく、硬化後のヒケや肉ヤセが、ほとんど無いと言っても過言ではありません。
スチレンフリーでかつ無溶剤のため、あらゆる鋼板に使える上、従来のUVパテと比べても格段に研ぎやすいと感じます。
当社スタッフも、喜んで使ってくれています。
全国トヨペットサービス技術コンクール優勝者も愛用!!
顧客満足度の高い修理のため、「日本一の教育」を掲げた人材育成に定評のある横浜トヨペット。その充実した教育精度はトヨタ自動車から一目置かれています。
各拠点から選抜された精鋭たちが競う「全国トヨペットサービス技術コンクール」にも毎年のようにエントリーしており、これまで多くの優勝者を輩出してきました。
2018年4月21日に行われた第33回コンクールでは、同社所属の中村竜也選手が見事ボデー競技の部門で優勝。
中村選手はグランツの熱心なユーザーであり、大会当日もグランツを使った効率的な作業により栄光を掴んでいます。
時間短縮・品質向上のための強い味方
横浜トヨペット(神奈川県) 中村 竜也様
当社ではノンスチレンへの対応として、UVパテを採用しました。
他のノンスチレンパテと比べ鋼板に対する食い付きも良く、温度管理の必要も無く、パテの痩せも少ない事のが決め手となりました。
また、トヨタ自動車主催の技術コンクールでは、限られた時間内に作品を仕上げなければならないので、30秒程で硬化するUVパテは乾燥時間の大幅な短縮に繋がり、その短縮した時間を品質向上へ当てることができ、強い味方となりました。
しかし2液のパテとは特徴が異なるため、導入当初は慣れるのに時間が掛かりましたが、作業時間の短縮に大きく貢献してくれるパテだと思います
横浜トヨペット 全国大会 2連覇達成おめでとうございます。
大きな可能性を秘めた次世代のパテ
横浜トヨペット(神奈川県) サービス技術室 トレーナー 増田 智秀様
特化則の改正に伴い、次世代のパテを模索している中で、このパテと出会いました。
以前のUVパテを知る者として、悪いイメージしかなかったUVパテですが良い意味で驚かされました!
「こいつは行ける…」それが第一印象です。
特に平面の整形性に優れ、パテワイパー類との相性も抜群、今までと違う作業工程を組み立てられ、使い方次第では大きな可能性を秘めたパテと言えると思います。
工場の運営では、ボトルネックがパテ作業にある場合は強い味方となる事と思います。
横浜トヨペット全国大会2連覇達成おめでとうございます。
貴社は、トヨタ自動車も一目置く教育システム「技術と技能を分けた教育と見える化を柱とした指導」を進めています。
理論から技術まで一貫した教育システムが、お客様の安全・信頼を支えています。
新進気鋭の経営者たちからも一目置かれる存在!
効率アップ
(株)TAMARU(山口県) 横岡様
「慣れたパテがいい。」うちの職人さんは、そう言います。
「いやいや、新しいものも試すよ、モノが良ければね。」そう言いながらも、慣れたパテがやっぱり研ぎやすく、慣れている分効率も良いから、なかなか新しいものに手を出さない。
そんなうちの職人が「こりゃぁ速い!こりゃタバコを吸う休憩時間も無くなるのぉ!」とUVパテを使ってみて笑顔で驚いたのです。
今では毎日使っていますが、これまで削るのが難しかった乾燥時間を短縮でき、効率の良さを実感しています。
残業ゼロに成功!!
(有)わしの自動車(静岡県) 鷲野様
このパテとスケールでのパテ付け、照射機を使った工法を組み合わせることで、パテやペーパーなどの材料、研磨時の埃、そして作業時間を最小限に抑えることができます。
まだ完璧ではないですが、着実に作業時間が短くなってきているので、売り上げはそのままで社員の帰宅が早くなりました。
また、硬化剤の量で失敗することがなく、固まることを気にせずパテを何度も付け直せるので、初心者でも扱うことが可能です。
働き方改革!企業の成長に!
広川自動車工業(北海道) 広川様
働き方改革にもつながり、時代に合った働き方を社員に提供出来る。
パテの硬化時間が読みやすく、段取り管理も楽に!
作業効率アップ、作業時間短縮が企業を成長させます。
利益率アップ&残業ゼロ
(株)金箱ボディー(長野県) 金箱様
UVの導入は29年11月末日からでした。この日から従来のパテは使用を止め完全UVに特化してきました。
結果は…なれるまで少し時間がかかりましたが今は作業者が更に時間短縮を目指し作業しています。
☆メリット☆
1、材料が全く無駄にならない❗(従来パテは大半が粉となってしまう)
2、作業者の意識向上❗(板金精度が上がる)
3、材料費の削減、利益率アップ❗時間短縮❗
★デメリット★
無し
上記を踏まえ、当社では残業『ゼロ』を目指してやっております。
残業ゼロと品質確保
(株)中井自動車(岐阜県) 中井様
社員の残業が減っているに、売り上げが伸びている!
パテをUV硬化タイプに変え、工法を身に着けたことが勝因でした!
指数の半分以下の時間で作業が完了するんです!
約30秒で完全硬化し、シンナー等の吸い込みもなく、ちぢれもなく、安心してパテ付け作業が完了できます!
その使い勝手と仕上がりの良さに技術者も絶賛!
安全・確実なパテ付けが結果として時短になる
鳥居自動車(有)(静岡県) 鳥居様
グランツは照射機に特殊フィルターを取付け、ウェットオンウェット(足付け不要のパテオンパテ)で重ね付けすることが出来ます。
それによりパテ付け工程で形の作り込みができるため、パテ研ぎを1回で済ます事も可能です。
安全に、急ぐ事なく、乾燥時間を含めた作業時間を従来の半分以下にする事が可能になります。
あらゆる無駄を、「グランツ」でカット
山下自動車(愛知県) 山下様
パテを盛ってから成形するのではなく、成形しながら盛っていくという工法は、パテ研ぎの時間や、ペーパーの使用量などあらゆるムダをカットできます。
若い職人にも安心して下地作業を任せられるようになりました。
時短のみならず、品質向上にもつながる
(有)ムーブメント(兵庫県) 清水様
UVパテの講習会があると聞き、半信半疑で参加させていただきました。講習会で作業工程を見てビックリ。以前のイメージは無くなり、すごく興味を持ちました。
会社に帰りUVパテを検討し、導入を決定!!
従来のパテとUVパテの作業時間を計測・比較したところ、なんと4分の1の時間で作業が完了!!残りの時間を他の作業に回せて、作業時間の大幅短縮を実現しました。パテの硬化時間は30秒弱で、紫外線を当てない限り固まらず、付け直しが可能なため、初心者でも簡単にパテ付けができます。
硬化後のパテ自体にもかなりの強度があり、様々な外板部分に使えます。カーボンパテと板金パテを混ぜることで、厚付けが可能です。ガス式プライマーを使用する事で密着力が上がり、研磨時のパテ剥がれも起きませんでした。
UVパテを導入したことで作業時間の短縮だけではなく、パテ作業時の様々なトラブル(乾燥時のパテ熱や遠赤の熱による鉄板のひずみなど)を解消出来ました。UVパテを導入して作業に対する考え方が変わりました。質の向上、時間の大切さがわかる商品です。
気温はマイナスでも、硬化性は抜群
杉山自動車鈑金塗装工場(長野県) 杉山様
私の地域は冬季になりますと北海道の方もビックリするぐらいの温度差になります。
寒いときはマイナス10℃以下、気温が上がってくると10℃以上とその差20℃もあります。
また、夏でも早朝15℃以下、陽が上ってくると30℃以上になります。
そんな中、従来の2液パテを使用していると小規模のパテでも研磨できるまでの時間がとても長く(強制乾燥20分以上、冬は30分以上)、その時間が凄く勿体なく感じておりましたが、このUV硬化パテを導入した事により完全硬化までの時間が30秒以内ととても短く、今後の作業性向上にとても期待をしております。
また、自動車メーカーと同等の性能を誇るヘッドライトコーティング#RX3240はとても御客様に喜ばれています。
多くのユーザー様から「うれしいお声」を頂きました!
●パテの使用量・廃棄量が激減した。
従来のパテを2ヵ月で5缶使用していたが、グランツは1缶で1.5~2ヵ月持つ
●6[dm²]以上の大面積も、従来の半分以下の時間でサフェーサー作業まで出来た
●下地処理に集中できるので、ストレスなく作業ができる
●パネルのカット交換が指数の範囲内に収まるようになった
●グランツなら若手スタッフにも技術を教えやすい
●スチレンフリー・無溶剤・粉じんの低減など労働環境の改善に役立つ
このたびは、大変多くユーザー様よりコメントを頂きありがとうございます。
ご寄稿頂きました企業様紹介
● (有)タケモト車体 (石川県)竹本様
● デントワーカー (愛知県)星野様
● (株)中井自動車 (岐阜県)中井様
● (株)テクニカルオート (北海道)平塚様
● (株)ホシボデー (北海道)星 様
● (有)サブボディー (北海道)菅原様
● トータルカーオフィスブレイク(北海道)臼井様
● (株)えちごホールディングス (新潟県)小林様
● 近藤塗装 (徳島県)近藤様
● 小玉鈑金塗装 (香川県)小玉様
● トヨタディーラー 鈑金内製工場様
皆様から頂きましたご意見・ご要望につきましては貴重なご意見として承り、今後の製品開発およびサポート品質向上のための参考とさせていただきます。